こんにちは!もみじです。
今回は私が出産のための入院時にあると助かった、なくて困った持ち物を5つを紹介したいと思います。
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出産のための入院時に持っていくと便利な赤ちゃん用アイテム4選|病院の持ち物には書いていない、あると便利なアイテムとは!?
私のリアルな話
赤ちゃんとの感動の対面!!出てきてすぐ、胎盤を出したり、会陰切開後を縫って頂きました。そして、やっとのこと赤ちゃんを抱っこできたのです。
これから赤ちゃんと楽しい入院生活。と思った矢先・・・思ってた以上に縫ったところが痛く眠れない。そして座れない。歩くのもやっとのこと。
産婦人科からいわれる持ち物
母親用
- 洗面用具(歯ブラシ、タオル、クシなど)
- 入浴・洗髪用具(石鹸、シャンプー、タオル、バスタオル)
- 上履き(かかとのある滑りにくいもの)
- お箸、スプーン、フォーク、湯飲み
- 着替え(下着類など)
- 診察カード、母子手帳、印鑑、保険証
- パジャマ(1組はマタニティー用があると便利)
- 産褥用ショーツ
- 授乳用ブラジャー
- 授乳用ガーゼハンカチ
- 退院時の洋服
- 骨盤ベルト(妊娠中に使っているものがあれば)
- お産パット・母乳パット・清浄綿(病院のものが不足した場合)
子ども用
- 着物(肌着)
- 退院時の紙おむつ、または布おむつ
- おくるみ、またはバスタオル
- (*入院中は着物、おしりふき、おむつは病院のものを使用)
病院や部屋のランクにもよりますが、結構たくさんあることがわかるかと思います。
中でも、母親用の持ち物で取り扱いがなく用意するのに困ったのはお産パット(産褥パット)です。色々な薬局を周りましたが、私が行った薬局では売っていませんでした。お産パット(産褥パット)は赤ちゃん用品専門店であれば、取り扱いがしっかりありましたので、赤ちゃん準備品の買い物と一緒に、購入することをおすすめします。
病院から言われなくても持っていった方がいいおすすめの持ち物
肝心な話はここから!!病院から言われていなくてもあると便利な物とは!?私は、自身の経験から以下の物を病院に持っていくことをおすすめします。
①円坐・授乳クッション
円座クッションとはドーナツ型のクッションです。会陰切開の縫い後がとても痛くて、私は座るのも歩くのも辛かったです。その時にあって助かったのが、円坐クッションでした。このために造られたのではと思うぐらい、円座クッションがないと座れなかったです。病院で貸し出しをしているところもあるので、ぜひ入院前に確認してみてください。
授乳クッションは円座クッション同様、ほとんどの病院で貸してくれることが多いかと思います。初めの授乳はうまく進まなかったり、試行錯誤するかと思います。授乳クッションがあると、お母さんが無理な力を使わず、自然に赤ちゃんが授乳しやすい位置をキープしてくれます。
病院で貸し出ししていても、家で使っているものの方が使いやすかったり、持っていない方も退院後、家にあってとても助かる便利グッツですので、出産前に用意しておくことをおすすめします。
私が使用していたのは、「BELLE MAISON」の妊娠中から産後まで長く使える抱き枕&授乳クッションです。
わたしはこの「授乳クッションにもなる抱き枕(丸洗いタイプ)」を買いました。この商品はカラーバリエーションも多く、綿100%の上、丸洗いができます。うちでは産前から産後までかなり長く重宝しました。他にもマタニティー用のパジャマなどの入院必須のアイテムを、私は「BELLE MAISON」さんで多く購入させて頂きました。
②カメラ・ビデオ
カメラやビデオは、携帯やスマホがあるから持ってかなくてもいいのではと思われがちですが、赤ちゃんの貴重な約1週間の記録は、やはり高画質で撮ることをおすすめします。私もスマホしか持っていっておらず、後から思うと入院中にもっと写真やビデオで赤ちゃんの寝ている様子を記録すればよかったと感じました。面会で来る身内に、記録はお願いすることももちろんですが、面会時間以外の赤ちゃんの1日ごとに変わる様子は、病院にいるお母さんしか撮れません。
また、お母さんが入院時に食べてたものや、お母さんの毎日の体調なども記録しておくと、後から観て懐かしい思い出になるのではないでしょうか。入院時の持ち物にカメラ・ビデオを入れておくことをおすすめします。