私は26歳で不妊治療を始めて採卵~胚移植までを経験しましたが、それでも妊娠できず・・・。
(今までの私の不妊治療の経験談は、下記の記事からぜひ読んでみて下さい。)
その後、体外受精の採卵を計6回行いました。私はAMHが0.20と低い為、排卵誘発剤は使えず、完全自然周期での採卵に挑みました。今回はその6回の体外受精【採卵】の結果について私の実体験を詳しく書いていきたいと思います。
1回目の採卵
下記の記事に詳しく書かせて頂きましたが、
体外受精体験者が語る【採卵】の準備と詳しい流れ|AMHが低い人によくあることとは!?
まさかの卵胞の中に卵子がない=
卵子が1個も採れず。
2回目の採卵(1回目の胚移植)
下記の記事に詳しく書かせて頂きましたが、
20代で体外受精【胚移植】を経験…果たして着床なるか、結果は・・・。|卵子のグレードを知る」
卵子が2個採れましたが、受精するも、
1つは胚移植日までに成長が止まり、
1つは8sellのG3の受精卵となり戻すも、
着床せず。
3回目の採卵
卵子が1個採れましたが、受精するも、
胚移植日までに成長が止まりました。
(病院から“胚移植ができません”メールがきてしまい、愕然としました。)
4回目の採卵
卵胞4個、採卵するも、
1個も卵子が採れませんでした。
(痛み止めの座薬で採卵に挑みましたが、4回の採卵はかなり、痛かったです。そして、痛みを伴った上に、卵子が1個も採れないダブルパンチで、精神的にとても辛かったです。)
5回目の採卵(2回目の胚移植)
卵子が1個採れました。
10sellのG3の受精卵となり、子宮に戻すも、着床ならず・・・・・・。
(10sellの成長の早い受精卵で期待していましたが、着床せず。もしかしたら、私、着床障害なのかな?どんなに受精卵を戻しても、妊娠しないのでは?と思い悩んでしまいました。)
そして、次回、3回目の胚移植となれば、
夫と話し合って決めた、「しばらく体外受精をお休みし、今後について話し合うと決めたタイミング!」
もしかしたら、次で体外受精が最後になるかもしれない。それぐらい私の心も体も、ボロボロになっていました。が、あと1回はとにかくあきらめずにやってみよう!!と気持ちをなんとか立て直し、6回目の採卵を迎えたのです。
6回目の採卵(3回目の胚移植)
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